どうしても書きたかったこと
反王新鋭隊のなかずみだ。
一つ良しなに。
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※現在我は「ケンラウヘルなりきりロールプレイ」を実施している。
だがブログを書くにあたって、どうしても我(なかずみ)の主観で書かねばならなくなる為、「ケンラウヘルなりきりロールプレイ中に、盟主ケンラウヘルの言葉を借りた、なかずみの戯言」と解釈してもらって、このブログを読んでもらいたい。
齟齬や誤解があると、我の本意では無くなる故。
ちなみに、今回のブログもまた写真はほぼない。
話を進めよう。
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皆の者元気だっただろうか。
王に復帰したわけでもなんでもないのだが、色々な動きがある故それを共有したく、久しぶりではあるが筆を取っている。
さて、リネージュ内では鯖移動券も発売されて、反王親衛隊においてもサーバー移動で入隊してくるものもおり、非常に血盟内が活気付いている所。
新しい者は、期待や不安、色々な感情を胸に親衛隊の門を叩くのだと思う。
親衛隊以外の血盟にサーバー移動で入った者も同様だろう。
今回はそういった者、特に反王親衛隊(甲・乙・丙)に入隊した者へのプレゼンテーションの様なブログを書いてみたいと思う。
今回プレゼンテーションしたい事は、そう、紛れもなく、御察しの通り
反王親衛隊 現盟主 Mシャドウズ
この漢である。
Mシャドウズを知る者も、少なくないのではないだろうか?
親衛隊のほとんどのオフ会にいるし、それが故にケンのブログに高確率で出現するMシャドウズ。
そして、が故に数々の異名も持つMシャドウズ。
Mシャドウズは古いことを掘り下げられるのを大変嫌うが、ここは我の我儘で押し通させてもらう。
しばらく前から、Mシャドウズの事は絶対ブログで書かねばなるまいと心に決めていた。やっとこの時が来たのだ。
色々な角度から書くが故に、誤解を招く恐れがある。
先に言っておこう。
我はMシャドウズの事が好きだ。
そもそも気の良いやつで、親衛隊内での人望も好感度もトップクラスな彼。
ただ新しい仲間の為。
後でMシャドウズに何をされようが構わない。
Mシャドウズの歴史を辿っていきたいと思う。
とは言ったものの、まずその前に我の入隊の経緯から説明するとしようか。ここはどうしても説明しなければならない。
我が初めて主人のケンラウヘルにコンタクトを取ったのは2018年1月18日であった。
その当時やっていたイベントは不動明王などであったのだが、その少し前に我が所属していた血盟が解散となった。
世話になった者も多く、新しい血盟を立ち上げる者もいた為、立ち居振る舞いを、正直迷っていた。
このゲームが実装されてすぐに知り合い、苦楽を共にした同志と、どこが良さそうなのか、楽しそうなのか、、、などの情報交換を、年越しに行われていたお年玉の箱を開けながら行っていた事は記憶に鮮明に残っている。
二人とも血盟未所属な状態でいるものだから、ありがたいことに声がけも頂いた。
そして、一つの血盟に決め、二人でお世話になることになったのだが、我の我儘で数日で抜けさせてもらった。
我の我儘こそそれが、
「ケンラウヘル率いる反王親衛隊に入隊し、盟主ケンラウヘルをお守りする事」
我は元々ケンのブログの読者であった。
初めて読んだ回が、伝説の
参考文献:内部抗争と武器色 - 反王だもの。
土屋主人公の武器色の回。
※リンクの貼り方がいまいちわからない為、見辛くてすまない。
我は元々のケンラウヘルサーバー出身であった為、「いつかこんな面白い血盟に入ってみたいな」「楽しそうだな」という気持ちをブログを通して、漠然とではあるが、心に持っていた。
ただ、我の戦闘力の低さや、ゴールデンタイムのアクティブ率の悪さが、躊躇いを助長させていた様に、今では感じる。
そして、長くいた血盟の解散、新天地、詳しくは書かないがゲーム内においての個人的な萎え。
最初のコンタクトは「ケンラウヘルサーバーにおいてケンラウヘルというキャラクターで躍動し、楽しくゲームをし、それをブログで発信して、勇気を与えてくれるケンラウヘル氏への感謝のささやき」であった。
正直返信など返ってくるとも思っていなかった。
条件付きではあったものの快く受け入れてくれたケンには感謝しているし、当時「入隊して数日で脱退させてくれ」と失礼極まりないお願いを理解し、そして受け入れてくれた当時の盟主にも感謝している。
そして残して出て行ってしまった同志にもだ。
その同志とはいまでもたまに連絡は取っているが、それぞれの楽しみ方を受け入れてくれたこいつとは、ずっと縁を持ち続けたいと思う。
すまん、長くなったが
やっと、我が入隊した所まできた。
進めよう。
解散してしまった血盟に所属していた時からDiscordは使用していたもの、我の理解では「Disocrdは要塞戦の際に使用するツール」であって、平日の昼間や特段何もない平日の夜に使うものという認識ではなかった。
ただ、親衛隊に入隊して二日目にして、まだ明るいうちからフリートークに人がいた。
正直とても驚いた。
ただ、純粋に仲良くなりたいという思いから、確認して即座にフリートークに混ざってみた。
その時にいたメンバーの一人が何を隠そうMシャドウズである。
※他にも数名いたのだが、現在在籍していない者もいるし、今回のMシャドウズプレゼンテーションに関係ないので、紹介は省かせてもらう。
長々書いたが、やっと今回の主役であるMシャドウズと出会った。
Mシャドウズは音楽が好きなのだが、我も結構好きな為、最初の頃は音楽の話をし、そしてお互いや親衛隊、リネージュやリアルの話をしながら、我という人間を受け入れてもらうまでにそこまで時間はかからなかったのではないかと、個人的におもっている。
と、良い感じで入隊できたかと思っていたが、事件が起きる。
反王親衛隊に入隊するまでに、実は脱退ペナルティがあった。
確かに前の血盟をすぐ抜けたのだから当たり前なのだが、入隊許可をもらってから入隊するまでに数日を要した。
この脱退ペナルティの数日で、我はある事柄を熟考する時間を得る。
そう
名乗り口上だ。
http://www.kenrauheru.info/entry/2018/01/04/171642
解散してしまった血盟に所属していた時もオマージュで口上を使っていた。
だが、次は本物の反王親衛隊。
我の本気を見せなければ。
我の頭の中で天使と悪魔が同時に囁く。
「ブレーキ外しておいたから」
アクセルベタ踏みで考えた口上は、ショートカット6個を用いるまでの大容量になり、結果として、その場にいた全員をひかせる事となってしまった。
※実際の口上を載せるべきなのだが、リネージュ関連のスクリーンショットを保存していない為、どういった口上であったかは、読んでくれている貴殿の想像力に任せる。
まぁひかれたのはひかれたのだが、その口上ととある詫びをきっかけに我は
「鬼札」
という二つ名と
「困った時には母のMシャドウズ、兄のあちゃぴに頼る事」
と
まさかの家族まで得ることに成功する。
本格的なMシャドウズとの交流はこの頃からだった。
ここからは時系列でMシャドウズの歴史と異名を紐解いていきたい。
①まず我が入隊してすぐに行われた、
「反王新年会」
この回に紹介されている彼の異名は
「ZENPADER」
我が入隊してすぐの話だから、我としてはZENPADの話が血盟内で起っていても、そもそも何の話なのかわからなかった。
そこでMショドウズに尋ねる。
我:「ZEN PADってなんですか?」
Mシャドウズ「ASUSのZ380Mの事だろうがバカやろう!勉強してこいクソが!!」
...........
怖い
ただ質問しただけで事故ってしまう入隊一週間そこそこの我。
Mシャドウズの口の悪さをもじって、口が悪いものや暴言を吐いた様を
「お口がZENPAD」
と表現するという、新たな標語も生まれ、2018年上期の反王親衛隊の流行語対象作品にノミネートされたほどであった。
その後、Lutz血盟戦において
「悪質ZEN PADディーラー」
参照文献:http://www.kenrauheru.info/entry/2018/05/21/170723
とZEN PAD専属ディーラーにまでなる。
ASUSは彼のスポンサーになってもいいのではと、当時本気で思っていた。
次
② このゲームにおいて、公式に攻略を任されているものがいる。
リネレボをやっているもので知らぬ者はいないのではないだろうか。
そう、S嶋だ。
S嶋はファンミーティングにおいて壇上にあがる立場であるし、LRTにおいては解説にもなる。
二次職の紹介動画では、各職業のスキルを詳しく説明してくれていて、血盟内でも検証や考察において、とてもためになった。
このS嶋であるが、過去に「要塞戦のパーティー編成の例」という攻略動画で、反王親衛隊の要塞戦PT編成を取り上げたことがあった。
参考文献:http://www.kenrauheru.info/entry/2018/07/12/135236
この動画において、S嶋に紹介を受けるMシャドウズ。
それが気にくわないケンラウヘル。
ここでMシャドウズは
「ZEN PADを使っているスペルハウラーにはロクな奴がいない」
というケンラウヘルの見事なコラージュによって、出鼻を挫かれることとなる。
※今まで誰にも言っていなかったが、実は我もこの要塞戦にソロで出ていた。
だが、PT編成には名前はない。
ソロPTのエビチリは名前がある。
恐らく確か、急遽参加できる事になったんだと思う。
確かそのはずだ。
うむ。
次
③パイセン
次
と、ずーとケンラウヘルのブログを見返していたのだが、そこまで多くの異名は出ていなかったのだな。
まぁ後は売人とかだろうな。皆までは言わないが。
いくつかの歴史を辿ったのだが、これはケンラウヘルのブログを辿れば皆も目にできる内容である。
要は、上部の内容。
本当に言いたかったのはここからだ。
そろそろ長すぎるから、締めに入ろう。
このブログの最初の方でも書いているが、我はMシャドウズの事が好きだ。
この好きという感情は、友達や仲間として好きというものであるのだが、我はそういった対象をいじり倒したくなるクセがある。
そのいじり倒したくなるというクセが原因で、我のDiscordのアイコンは
※イメージ図
こうなっている。
こうなっている、と普通に言ってしまったが、このアイコンの説明をまずしなければならないのか。
これはあるものの鼻と唇の写真であり、その鼻と唇の間に「HSMS」とアルファベットが打たれている。
そういうアイコンなのだが、この鼻と唇は紛れもなく、Mシャドウズの実際の写真である。
そして、「HSMS」
説明しよう、「HSMS」の意味は、、
「H(鼻の) S(下が) M(M) S(シャドウズ)」
である。
本当に説明ばかりで申し訳ないが、簡潔に説明しよう。
相当前に、晩餐オフというものがあった。
内容の殆どを忘れてしまったが、その晩餐オフにMシャドウズは当選し出席し、晩餐オフのお手伝いとしてメイドが数名来ていた。
そのメイド数名を両脇に抱えて、写真を撮るMシャドウズ。
Discordに貼られるその写真。
中央にいる男性は確実にMシャドウズ。
見慣れたMシャドウズなのだが、、
確実にMシャドウズの鼻の下が伸びていた。
別にMシャドウズは女性に免疫がないわけでもなんでもない。
ただただ、中央の男性の鼻の下は伸びていた。
すごい伸びていた。
こんなに鼻の下が伸びている人を見た事がなかった。
例えるならば、「万里の長城」を凌駕するレベルの長さ。
恐らく、月から見ても、視認できるレベル。
恐らく、一円玉を積み重ねて地球から月に到達するまでの距離とちょうど一緒。
恐らく、宇宙。
それら全てを包括して我はその様をこう呼ぶ
「鼻の下がMシャドウズだね」
と
やっと言えた!やっとこれをブログで言えた!!
この記事をブログにするまで、何ヶ月かかったんだろうか。
今本当に嬉しくて仕方がない。
こういったいじりを一通り受けて、当のMシャドウズはどうかというと、
「普通に我に対してキレている」
まぁそりゃあそうだろう。
「今度会ったら、マジでてめータイキックだからな!」
そう、
我は禊が確定している。
そして、Mシャドウズの過去を遡り、立ち返り今。
我は
今まさに東京行きの新幹線に乗って、東京に向かっているところ。
明日は東京で仕事。
今日は前乗り。
当然反王親衛隊で共有済み。
そう。
今日、Mシャドウズと会う。
禊執行前にこのブログを書きたかったのだ。
長くなってすまないが、どういった禊が行われたのか、また報告をさせてもらうこととしよう。
皆のリネレボライフが良きものであらんことを。